＊とっておき家事とは?
毎日その日の記念日や誕生花、あるいはその時期にやっておきたい家しごとなどを1日1つ行なっていくものです。内容は、いわゆる家事だけでなく、季節イベントの準備やお付き合い、家族と楽しく過ごす工夫・・・など幅広く設定しています。
去年の1月1日から始めたのですが、3ヵ月を過ぎるころには「家事はもう苦手じゃない」と思えるようになりました。

「自分」を基準に考えるなら、どんな働き方がしたいですか？

ここでは、「自分」を基準に考えるのをポイントにしてみました。

「こんな仕事だと収入が安定しないかも…」
「子どものことがあるから難しい…」
「夫の帰りが遅いから、家事・育児・仕事の3つを抱えるなんて無理…」

ご家庭によってそれぞれの事情があると思います。
もしそういう不安がなく「自分がどうしたいか？」でお仕事を選べるとしたら。…ということについて考えてみます。

「自分」を基準に考えるなら、どんな働き方がしたいですか？

ここでは、「自分」を基準に考えるのをポイントにしてみました。

「こんな仕事だと収入が安定しないかも…」
「子どものことがあるから難しい…」
「夫の帰りが遅いから、家事・育児・仕事の3つを抱えるなんて無理…」

ご家庭によってそれぞれの事情があると思います。
もしそういう不安がなく「自分がどうしたいか？」でお仕事を選べるとしたら。…ということについて考えてみます。


▼Twitterでもアンケートを取ってみました。

「在宅でできる仕事」が、ほかを大きく離してトップに。

わたしの理想の働き方

去年までは、アルバイトでライター兼雑用のお仕事をしていました。
辞めたきっかけは、妊娠したこと。

でも、もし子どもを授かったというきっかけが無かったとしても、いずれは辞めていたと思います。
それは、わたしの理想の働き方が、自宅で書くお仕事をすることだったからです。

書くことや考えることが大好き。
（昔はともかく今は）家事をするのが好き。
自分のペースで動くのが一番得意。
人と話すのは苦手。


自宅で家事をしながら、その合間にパソコンに向かってするお仕事が理想でした。

ただ、「こうしたいな」と考えていても仕方がないので、まずは勉強をして資格をとったり、ブログを始めたりして今に至っています。

自分の稼ぎだけでもそこそこ安定した、余裕のある暮らしだとは言えません。
以前のアルバイトと同程度、もしくはそれ以下です。それでも好きなことを好きなようにさせてもらっているのでとても幸せです。

理想の働き方をするために出来ること

ひとまず、今のわたしは「理想の働き方」を達成することができました。

次はそれを「維持する」のが課題です。
特にライフスタイルが大きく変わるなか、どのようにすればしっかりとお仕事を続けていけるのか。

今年のとっておき家事では、そのことを考える一日としてみました。

具体的には、「育児」「家事」「仕事」の3つを共存させていくことです。
育児については初めてのことばかりですし、赤ちゃんの性格や自分の体力によってずいぶん変わってくるといいます。

ですから、「家事」と「仕事」をどんどん効率化させていくことが大切です。


家事は、一日の必要なこと（炊事・洗濯以外）を1時間で終わらせる仕組みを考えました。

仕事については、「スリークエスト」を始めとする時間管理の方法を確立させて、それをさらに確実なものにしようと考えています。

さらに、たとえば時間のかかるメール返信を効率化させること。仕事の内容をある程度マニュアル化してみること。


こんなふうに、「どうしよう」ではなく、「どこがネックになっている？」「どこなら改善できる？」という観点から、いろいろな振り返りをしてみました。

これからどんな毎日が待っているのか。
お仕事を再開していない今はまだ分かりません。でも、出産前と今回のとっておき家事で、しっかり考える時間を持てたことで、不思議とお仕事への不安はほとんどないのです。