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熊本県熊本地方を震源とする地震に係る災害派遣について(4月15日05時00分時点)
自衛隊は現在約1600名体制で人命救助活動、物資輸送、医療支援及び生活支援活動を実施しております。
#自衛隊 #災害派遣
地震発生直後になにをすべきで、なにをやってはいけないのか。
東京都がまとめた防災情報ハンドブック「東京防災」からまとめた。
自宅などガスや電気が通っている場所にいる際は、ガスに引火する可能性があるので、火はつけない。そして、ブレーカーを上げない。電気のスイッチも触らないようにしよう。
被災地域以外でできることもある。
大事なのは、不要不急な電話は控えることだ。被災直後は、電話回線がパンクする恐れがある。用がないなら、電話は絶対にやめる。
「電話よりLINEがつながった」という声もあった。
自宅にいる場合の注意は次の画像にまとまっている。
夜間の避難になっている。最大の注意点は見通しも悪く、側溝への転落などの危険も伴う。広い道を通行するなど、いつも以上に注意が必要だ。
避難するかどうかのフローチャートがまとまっている。もし、家族が離れ離れになっている場合は、自宅に安否メモを残す、電話会社が提供している災害用の伝言サービスを使うことが大事だ。