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Utsuke Bron

8月6日映画公開!!死んだ人の頭の中が見れたとしたら… 大人気シリーズ『秘密-トップ・シークレット-』

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8月6日映画公開!!死んだ人の頭の中が見れたとしたら… 大人気シリーズ『秘密-トップ・シークレット-』

実写映画化『秘密』

人気シリーズ『秘密-トップ・シークレット-』が実写映画となって登場!

漫画を読んでから劇場へ!!もちろん映画を観てからじっくり漫画を読むのもアリ!!

あらすじ

舞台は2060年の近未来日本

科学の発達により死後脳を取り出すことができれば、記憶を映像として再現することができる

MRIスキャナーを使った捜査が行われていた。

「科学警察研究所 法医第九研究室」通称”第九”

有効な捜査方法でありながら、まだまだ世間の目は厳しく

偏見もあり苦労しながらも次々と事件を解決していく。

事件内容は猟奇的なものやグロテスクなシーンが多いが、

絵の綺麗さと小説のようなストーリーの念密さにどんどん引き込まれていくのがわかる!
 


映画でも取り上げられている第1話の28人連続殺人事件

少年たちを次々と殺し、逮捕後留置所で自殺した殺人鬼貝沼清孝

余罪や事件の真相を捜査するため貝沼の脳を調べたのが当時の第九の5人の捜査員。

貝沼の映像(記憶)をみた捜査員のうち3人は死亡し1人は精神に異常をきたして入院。

唯一残ったのが第九の室長、薪警視正


         (秘密 1巻より)

その薪の元で働くことになった新人の青木

少年たちが同じ日に9人自殺した事件を担当することに。

そのうちの1人、山口の脳をMRIスキャナーで見てみると、

ビルから飛び降りまでの間ずっと半袖の少年に追いかけられ、

最後には背中を押される映像(記憶)が残されていた。

これは殺人事件なのでは?と疑う青木に、

半袖の少年は山口のいじめや集団暴行の被害者でそれを苦に一昨年自殺した

同級生であることが薪によって突きつけられる。

         (秘密 1巻より) 

山口が見ていた映像(記憶)はなんだったのか?幽霊が彼を追い詰めたのか…

 


近い未来 時代が追い付く

最近の刑事もの作品で、近未来の捜査方法として脳に関係するものが

ここの所よく取り上げられるようになったように感じる。

その先駆けがこの秘密ではないだろうか?

現実世界が追い付くのも時間の問題なのかもしれない。

 この夏ぜひ一気に読んでもらいたい作品です!


https://www.wowapp.com/w/kaoru.ikeda/Kaoru-Ikeda

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