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Utsuke Bron

21日は夏至。夏至の夜の楽しみ方

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21日は夏至。夏至の夜の楽しみ方



21日火曜日は一年で最も夜の長さが短い頃です。太陽の動きから見れば一年の折り返しです。今回はそんな夜の楽しみ方をご紹介します。 

各地の夜の長さをくらべてみると…

夜の時間は北に行くほど短く、札幌はおよそ一日の1/3位しかありません。この日札幌では朝4時前(午前3時55分)に太陽が昇り、日が沈むのは午後7時を回ってから(午後7時18分)になります。 

キャンドルナイト

夏至の日の夜、午後8時から午後10時の2時間の間、照明を消してキャンドルをともし様々な人が様々な形で緩やかにゆっくりとした時間を過ごそう、というイベントです。
北海道でもこの日に合わせて色々なイベントが予定されています。 

さっぽろキャンドルナイト2016

屋内ではキャンドルのもとでのコンサートや演奏会が行われ、レストランでは照明を抑えてキャンドルを点灯するそうです。また屋外ではテレビ塔や時計台をはじめとする市内の観光名所が消灯、星空観察会や星空のもとでの演奏会が行われます。 

キャンドルセラピー

キャンドルの光は心を癒し、気持ちを落ち着かせる効果があります。
炎の様子を見ていると、不規則に揺らいでいます。これは鳥のさえずりや川のせせらぎ、波の音などと同様に、規則正しさと不規則さが調和した自然界のリズムです。また、炎のオレンジ色は人の心をいやしてくれる暖色系です。ゆったりとした落ち着いた気持ちになるため、不眠解消にもつながるそうです。

夏の短夜、キャンドルをともして心も体もゆったりしてみませんか? 

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