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Utsuke Bron

夏至の夜は手づくりキャンドルで、心癒されるスローなひとときを!

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夏至の夜は手づくりキャンドルで、心癒されるスローなひとときを!

夏至の夜は各地でキャンドルナイトのイベントも

夏至の夜は各地でキャンドルナイトのイベントも

各界の有志たちが発起人となって、2003年にスタートした「100万人のキャンドルナイト」。
夏至(今年は6月21日)と冬至の日の夜、照明を消してキャンドルの明かりで過ごそう――
そんな呼びかけとともに運動の輪が年々広まり、夏至・冬至のスローライフなアクションとして全国的に知られるようになりました。
そこで今回は、オウチで簡単にできる「廃油キャンドル」の作り方をご紹介。
明後日6月21日の夏至の夜は、手づくりのマイキャンドルでスローな時間を過ごしてみませんか? 

環境に優しくエコロジーな手づくりキャンドル

天ぷらやフライに使った食用油を再利用して作る「廃油キャンドル」。
廃油を捨てる際に固める市販の凝固剤を用意すれば、あとは身近な材料で簡単に作れます。
これまで捨てていた廃油がリサイクルできるので、環境にも優しくてエコロジー。
クレヨンでカラフルに色をつけたり、アロマオイルで香りをつけたり、好みに合わせてアレンジできるのも魅力です。
日々の暮らしを彩るアイテムとして、また、停電時には貴重な明かりとして活躍するエコロジーな手づくりキャンドル。ぜひこの機会に作ってみてくださいね。 

「廃油キャンドル」の材料・作り方

お気に入りのボトルや空きビンを使ったマイキャンドル

お気に入りのボトルや空きビンを使ったマイキャンドル

【用意する材料】
・廃食用油 200ml
・市販の廃油凝固剤 60~80グラム(指定量の1.5~2倍の量)
・ガラスのボトル(ジャムなどの空きビンでOK)
・芯(太めのタコ糸)
・割り箸
・好みのカラーのクレヨン 適量
・好みの香りのアロマオイル 数滴

【作り方の手順】
1・油濾し紙やコーヒーのペーパーフィルターで、使い終わった油を数回(2~4回)濾す。
2・濾した油を80~85℃に温め、廃油凝固剤と細かく削ったクレヨンを加えて、ゆっくりかき混ぜながら溶かす。
3・完全に溶けて油がサラサラになったら空きビンに注ぎ、少し冷めてからアロマオイルを数滴たらして軽く混ぜる。
4・割り箸にはさんだタコ糸をビンの底までたらし、そのままタコ糸をまっすぐに固定させて(割り箸をビンの口に掛けて)冷ます。
5・完全に冷めて固まったら、タコ糸の上部をカットして完成!

【ワンポイント・注意点】
油に不純物が混じっているとススや匂いが出やすくなります。
油は2回以上しっかり濾して、カスなどをきれいに取り除いてください。
同じく、クレヨンやアロマオイルを入れすぎるとススが出やすいので、やや控えめに入れるのがオススメ。
また、アロマオイルは熱い油に入れると香りが飛んでしまうので、少し冷めてから入れるのがポイントです。
熱い油を扱う際には軍手をして、火傷をしないように十分注意してください。 

キャンドルの明かりには、心身を癒すヒーリング効果が

ゆらゆらと揺れる炎に癒し効果が

ゆらゆらと揺れる炎に癒し効果が

眺めているだけでも、ほっと心が安らぐキャンドルの明かり。
実はキャンドルの明かりには、私たちの心身を癒す「ヒーリング効果」があるのをご存知ですか?
さらに、自分で手づくりしたマイキャンドルなら、使う楽しさも愛着もひとしお。癒し&リラックス効果もグンとアップしそうですね!

【マイナスイオン効果】
キャンドルが燃焼する際、微量の水分が空気中に放出されることで、大量のマイナスイオンが発生します。
その量は約2万個/cmと、滝から放出される量(4000~5000個/cm)の4~5倍!
キャンドルを使えば、オウチで森林浴気分が味わえるというわけです。

【1/fゆらぎ効果】
心臓の鼓動、月の光、小川のせせらぎ、木の葉が風になびく音……など、自然界には「1/f(エフぶんのいち)ゆらぎ」というリズム(音や光)が存在します。
「1/fゆらぎ」には、人間の交感神経の興奮を抑え、心身をリラックスさせる効果があります。
キャンドルの炎が揺れる動きも、まさにこの「1/fゆらぎ」。
キャンドルの明かりが安らぐのは、人の本能に働きかける自然界のリズムだからなのです。

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