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Utsuke Bron

日ごろのちょっとした 知恵や工夫で! 「防災」という言葉を聞くだけで、大きな負担を感じていませんか?そんな方に私たちのふだんの生活の中でできる「そなえ」をご紹介します。

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日ごろのちょっとした 知恵や工夫で! 「防災」という言葉を聞くだけで、大きな負担を感じていませんか?そんな方に私たちのふだんの生活の中でできる「そなえ」をご紹介します。


防災・減災というとついつい構えてしまいがちですが、毎日の生活の中で、少しずつ、気軽に防災を取り入れていく方法があります。

コツコツ防災

防災はお金や手間がかかるイメージがありますが、無理のない範囲で「コツコツ」行えば、費用や時間、精神的な負担もかからず続けることができます。

例えば…
飛散防止フィルムを毎月購入し、今月は食器棚のガラス、来月はリビングの窓ガラスというように順番に貼っていけば、最終的に家中のガラス対策ができることになります。

毎月の防災予算・スケジュールを決めてその中でできることを積み重ねていきましょう

ついで防災

「防災って大変そう」「自分にできるかな…」と思っている人は、掃除や買い物など何かの「ついで」に防災を意識してみましょう!

窓掃除のついでに、飛散防止フィルムを貼る。

掃除のときに家具を移動するついでに、安全な場所に配置換えをする。

家具の上のほこり取りをしたついでに、固定器具を取り付ける。

スーパーで買い物するついでに、災害用の飲料水や食糧を買う。

図書館に行くついでに、防災の本を借りる。

役所に行くついでに、ハザードマップを入手する。※ハザードマップとは…自然災害による被害を予測し、その被害範囲や危険度を地図にまとめたもの

★「家庭内流通備蓄」という方法も!
ふだんの食糧品の中で保存できるもの(レトルト食品や缶詰など)を多めに買っておき、日常生活で消費したらその分を補充する「家庭内流通備蓄」を行えば、自然に備蓄ができます。特別に災害用の食糧を確保しておくのではなく、食べながら補充するので賞味期限が切れてしまう心配もありません。

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