冷凍する際に「◯月◯日冷凍」とメモを貼っておけば目安に
冷凍食品は色々ありますが、共通しているのは、−18℃以下で急速凍結されていること。
一気にムラなく凍結されることで、食品の細胞膜が壊れることなく保持され、解凍時にうまみ成分が水分と一緒に流れることがありません。
さらに、CAS技術という日本独自の画期的な急速冷凍技術により、細胞組織まで壊さずに凍結できるので、魚介類なども鮮度や風味、食感が保たれたまま解凍が可能に。
最近の野菜の高騰で冷凍カット野菜を買う方も多いかもしれませんが、水分の多い野菜でも、食感がそこなわれずに美味しくいただける。これも日本の技術力の賜なのです。