とうもろこしの花 とうもろこしはイネ科ですのでイネに似てますね
収穫後1日で甘さも栄養価も半減するといわれる「とうもろこし」。朝一番で取れた「とうもろこし」が、一番糖分を蓄えていて美味しいです。とうもろこし狩りや自家栽培の醍醐味はここにありますね。
これからお盆を迎え夏季休暇にはいられた方も多いのではないでしょうか。帰省や旅先でとりたてのものが頂ける方は幸せな方です!
店頭で購入する場合は、できるだけ皮付きで新鮮なものを選びましょう!
1.外皮とひげのの色の濃さ
色が薄いものより、緑色が濃く、ツヤのあるものを選びましょう。
髭がついているものは、ひげが茶色くふさふさしているものがよいです。
2.切り口の新鮮さ
切り口が黒ずんでいるのは、避けてください。収穫してから時間が経っている可能性があるためです。
切り口が白っぽいものを選びましょう。
3.実の色の濃さ
中の実が色の濃すぎるものは成熟しすぎているため、固いです。実の色が薄めものを選びます。
ゴミがでるからといって皮をむいてしまうと、鮮度が落ちてしまいます!
お目当ての「とうもろこし」を買ったら、皮などを剥がさずにそのまま持ち帰りましょう。