豊富なラインナップも見逃せません。
ローリングストーンズ、エリック・クラプトン、矢沢永吉、ポール・マッカートニー…またジャズを題材にした「セッション」(2015アカデミー助演男優賞受賞作)も上映されます。「ロック」を中心にジャンルにとらわれず、幅広く映画で「音楽」を楽しめるラインナップです。
また、今年惜しまれつつ亡くなったデヴィッドボウイの「デヴィッド・ボウイ・イズ」、プリンスの「パープル・レイン」も上映されます。やはり大きなスクリーンだからこそ味わえる彼らの躍動感、スクリーンの中に彼らは生き続けています。ファンなら是非観に行きたくなるのではないでしょうか。
上映本数は全部で22作品。ロック好きの方にはたまらないセレクトになっているようです。また同じファン同士が集うのですから、いつもの映画鑑賞では出せないような声でシャウトやコールをする準備をして、さぁ、お気に入りのロックTシャツを着て、真夏のアツい1日を過ごしに行きましょう。