6日(土)7日(日)は台風による直接的な影響はまだありませんが、南西諸島や伊豆諸島、小笠原諸島ではうねりを伴って波が高くなるでしょう。海のレジャーは十分な注意が必要です。
ただ8日(月)には台風本体が東日本に近づき、関東地方に最も近づくのは8日(月)の夜から9日(火)の朝にかけてとなりそうです。
関東地方は8日(月)の朝には雨が降り始め、台風周辺の活発な雨雲のかかる太平洋側の地域を中心に次第に雨脚が強まる見込みです。
また、風も次第に強まり海上や海岸付近では波も高くなるでしょう。
9日(火)には東北の太平洋側でも雨、風の強まる所があり、10(水)にかけては北海道でも影響がありそうです。