赤っぽい足裏(イメージ)
「顔色が悪いけど大丈夫?」と、知人や同僚に思わず声をかけた(かけられた)経験をもつ人は多いでしょう。
そのときの顔色はどんな色だったでしょうか。
土気色、真っ青、蒼白、赤ら顔、青ざめた色、生気がない、ぽおっとほてった色、血の気の引いた色、青黒い色……。顔色を表現する日本語は多種多彩ですね。
同様に、第二の心臓といわれる「足の裏」の色も様々で、顔色と同じく、足の色によっても体調は把握できるとされています。つまり、足裏の色はカラダのセンサーでもあるのです。
では、健康的な足裏の色とは、どんな色でしょうか?
それはズバリ「赤みを帯びた、薄いピンク色」(メインの赤ちゃんの足の画像参照)。
土踏まずの部分が白く、全体に淡いピンクであれば安心……ということになりますが、それでは足裏には、他にどんな色があるのでしょう。早速、色別にご紹介しましょう。