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皆さん、順調に、社会人生活のスタートを切れていますか?
勤務先で、上司・同僚と上手くコミュニケーションできていますか?
2016年4月、日本全国で新社会人となった方は、約91万人と言われています。
※共同通信調べ http://this.kiji.is/88547227520434180
新たな環境での生活がスタートし、まだ肌になじまないスーツに袖を通して、いざ会社へ出発!
早いもので、そうした生活も始まって、2週間が経過しようとしています。
そこで今回は、今年社会人デビューした新入社員と、そのお手本となるべき先輩社員の方に、ぜひ見ていただきたい情報を発信します。
ビジネスマナーがテーマで、"挨拶"に焦点を当ててご紹介します。
新入社員の方は、現在受けているであろうビジネスマナー研修等の予習・復習として。社会人の先輩方には「知らないと恥ずかしい」ビジネスマナーを振り返ってみてはいかがでしょうか。
仮に、お客様を接待するため、ある高級飲食店に行ったとします。その際、お客様が縦肘ついて食事している光景を目の当たりにしたら、あなたはどのように感じますか?
毎日利用する電車。通勤時に満員電車の中で、おにぎりやパンを食べながら乗車してくる方を見て、あなたはどのように感じますか?
これら2つは、シチュエーションが異なりますが、どちらもビジネスマナーが欠如した一例です。
双方に共通するのは、間違いなく、相手から良い印象はもたれないという点になります。
人の第一印象は15秒で決まると言われています。
仮に、普段から上司や先輩、もしくはお客様に対して、そうした軽率な態度をとっているとしたら、
挨拶の時点で、自らマイナスな印象を植えつけてしまっている可能性があるということです。
ちなみに、一般的に、先輩社員が新入社員にイラッとした言動について調べてみましたので、
下記ランキングを参照ください。
1位 目上の人にタメ口で話す 35.8%
2位 挨拶をしない 35.4% 【注目!】
3位 無断欠勤、無断遅刻をする 33.6%
4位 ミスしたときに言い訳ばかりで謝らない 25.6%
5位 ホウレンソウがない 21.2%
6位 何度も同じ仕事を教えてもできない 19.0%
7位 私用メール、電話が多い 18.8%
8位 言われたことを素直にやらない 18.0%
9位 電話を取らない 17.8%
10位 入社から1ヵ月もたたないうちに辞めた 16.4
(出典gooランキング)
読者の方も、一度は「社会人は、まず挨拶から」という言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか。この言葉にもあるとおり、挨拶はビジネスマナーの基本であり、積極的にアクションを起こすことが重要です。
そこで、ここからは、ビジネスマナー・挨拶に関して、周りの上司・同僚から好感をもたれる重要ポイントが凝縮されたオススメWebコンテンツ10選をご紹介していきます。
http://www.tnjs.jp/article/1%EF%BC%8E%E6%8C%A8%E6%8B%B6
その名のとおり、「ビジネスマナーの基本」について直球で情報発信されているサイト。
今回取り上げた「挨拶」ページでは、"挨拶とは" から始まり、上司・先輩、お客様と相手に応じた挨拶マナー、外出する際・帰社した際、オフィス内、出勤途中など状況やシチュエーション別の挨拶マナーを紹介されています。
そのほか、お辞儀について、立礼、座礼それぞれ触れられており、まず「挨拶」について学ぶとしては「登竜門」というべきサイトです。
http://matome.naver.jp/odai/2142489575743737801
ユーザーが独自に収集し、まとめた様々な情報が掲載されているWebサイトを通称「まとめサイト」と言います。その中でも、代表的なサイトの一つが「Naver まとめ」です。
今回は数あるビジネスマナー情報の中で、挨拶にクローズアップした投稿をピックアップ。如何に挨拶がビジネスにおいて重要か、できるビジネスマンが必ず抑えているポイント6つが紹介されています。
要点がまとめれており、短時間でサクッと読めるものとなっています。
http://www.hitachi-solutions.co.jp/column/manner/vol2/
株式会社日立ソリューションズのコーポレートサイト内にある「ビジネスコラム」内のビジネスマナーに関するコラムの一つ。今回取り上げたコンテンツは、筆者である人材育成・組織マネジメントのスペシャリストが『好感を持たれる「挨拶」と「接客」のマナー』についてわかりやすく説明しています。
とにかく、失敗を恐れず、明るく、気持ちを込めて挨拶を、という流れで話が展開。
コーナーの最後には11問のクイズが用意されており、自分の認識度を即座にチェック可能です。
http://mana.hirotam.com/keigo.html
より噛み砕いてビジネスマナーに関する情報を掲載しているサイトです。その中の「ビジネスマナーの基本」内の一つに『挨拶と言葉遣い』というコンテンツがあります。
内容としては、“新入社員”をターゲットとしていることからもわかるように、「挨拶はいつでも・だれにでも」「挨拶は明るく・大きな声で」「挨拶は相手の目を見て」…など、明確に、端的に紹介されています。
前述の「ビジネスマナーの基本」サイトよりも、より噛み砕いて説明されている印象のあるサイトです。
就活、転職、ビジネススキル、ビジネスマナーなど様々なコツが詰まった日本最大級の情報サイト「キャリアパーク」。このメディア内の「ビジネスマナー」カテゴリー内の一つの記事を今回ピックアップしました。『①明るくはっきりと』『②自分から積極的に』『③挨拶は笑顔が基本』という3つのテーマに分け、箇条書き風に、端的にわかりやすく挨拶方法を説明されています。
そのほかのビジネスマナーや関連コンテンツも紹介されており、その豊富な情報量も魅力的です。
http://manners.kihon.jp/business/2505
ビジネスマナーにおける情報を、基本から応用、そして「今さら聞けない!!」という内容についてまでも紹介されているのが当サイトです。今回は、その中でも新社会人向けに「オフィス内での挨拶マナー」について紹介している記事を選定しました。
このサイトの特徴の一つとして、記事を寄稿しているのが"その道のプロ"だという点です。
多くの記事が3分程度で読めそうなボリュームばかりで、さらに細かいカテゴリーで分けられていて、そのカテゴリーごとに記事をソートできることからも非常に読みやすいサイトといえます。
http://allabout.co.jp/gm/gc/297605/3/
「かしこくスタート春の『新生活』2016」というテーマで組まれている特集内のコンテンツを紹介。実績ある情報メディア「All About」がプロの発信していること、プロの人財育成トレーナーが書いた記事ということで、読み応えのある内容となっています。他のサイトとは異なり、完全なる読み物になっているのも特徴の一つといえそうです。
今回紹介するコンテンツを読み、1度の挨拶で、名前と顔を覚えてもらえる自己紹介方法を身に着けてみてはいかがでしょうか。
http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1143183524288277501
2014年9月に株式会社リクルートライフスタイルがリリースされたのが、リアルな生活を充実させる、ライフスタイル領域特化型キュレーションメディア「ギャザリー」です。今回は直近、4月2日に公開された今年社会人の仲間入りを果たした新入社員向けに投稿された記事をチョイスしました。
社会人1年生として頑張っている人必見です!好感度が上がる挨拶のポイントをご紹介します。
http://mannerpage.com/business/business-office/greeting/
ビジネスシーンだけではなく、テーブルマナーやお手紙、言葉遣い、結婚祝い、贈り物など、日常で使えるものも含めて、幅広い実用的なマナーを紹介しているのが実用マナー講座「マナパ」。今回はオフィスで挨拶する上で、気をつけるべき8つのポイントをまとめた記事を紹介しています。
挨拶は、その行動そのものも大事ですが、タイミングと雰囲気、つまりKYにならないようトライすることが大切だということです。
タイトルにビビっ!ときた方も多いのでは? 女性社員必見ともいうべきコンテンツを紹介されています。記事自体の原稿も「いかにも女性目線」という細かいタッチで寄稿。
使用されている画像も「女性の暮らしを豊かにするライフスタイル提案メディア」というメディアのコンセプトらしくオシャレなものが使用されています。
「時と場所と場合を考えた挨拶ができると好感度は抜群に」「言いづらい!上司に恥をかかせず、ミスを上手に伝えるポイント」などをマスターして、大人女子の挨拶マナーをマスターしましょう!
今回ご紹介した10サイトは、いずれも社会人のビジネスマナー「挨拶」に関する情報を扱っております。
新入社員の方にとっては、どれも新鮮な情報ばかりなはずです。
社会人として、いち人として、抑えておきたい礼儀正しい挨拶の仕方を身につけて、周りの人と積極的にコミュニケーションを図ってみてはいかがでしょうか。
また、先輩社員の方、知らなかったでは済まされません。後輩に質問された際、きちんと返答できるよう、行動で示せるように、こっそり見直してみてみるのもきっと役立つはずです。
より良い仕事をするためにも、まずは挨拶を大事にしましょう!