朝夕の涼しさが際立つ「白露（はくろ）」の頃。

店先には秋の訪れを告げる野菜や果物が並び、

日本の四季の恵みを、ひときわ豊かに感じさせてくれます。

「響」の香味にも、四季の恵みが色濃く宿ります。

山崎、白州、知多。

それぞれの地で生まれ、日本の自然に育まれた原酒を厳選し、

丁寧にブレンドすることで、優美なハーモニーが描かれるのです。

～サントリーが有する3つの蒸溜所 ～

華やかで調和のとれた優美なハーモニー。「響」の奥深い香味を構成する数十種類におよぶ原酒のすべては、サントリーが有する3つの蒸溜所で育まれています。世界でも類をみない多彩なつくり分け技術を誇り、個性豊かなモルト原酒を生みだす「山崎蒸溜所」と「白州蒸溜所」。そして、モルト原酒を引き立てながらウイスキー全体の味わいを伸びやかに飲みやすくする“縁の下の力持ち”ともいうべきグレーンウイスキーを生みだす「知多蒸溜所」。3つの蒸溜所でつくられた数十万樽にもおよぶ原酒たちは、それぞれの場所で熟成を深め、個性を磨き、その香味が放たれる時を待ち続けているのです。

According to the traditional Japanese calendar, we have now arrived at the season of hakuro. During this period, the mornings and evenings are fresh and cool, and we start to see fruits and vegetables that announce the start of autumn.

Hibiki is richly influenced by the beautiful natural surroundings and seasonal changes at Suntory’s three distilleries of Yamazaki, Hakushu, and Chita. At each distillery, Hibiki’s team of expert blenders carefully conjure up a harmony of whisky flavors cultivated in the heart of the Japanese countryside.

Suntory’s Three Distilleries