昼と夜の長さがほぼ等しくなる「秋分の日」(画像は彼岸花)
昨年(2015年)は土曜日、日曜日に続き、月曜日がハッピーマンデーの「敬老の日」、翌火曜日が「国民の休日」、そして水曜日が「秋分の日」と続いたため、以下のような美しい(!)カレンダー配置になりました。
■19日(土)、■20日(日)、■21日(月)敬老の日、■22日(火)国民の休日、■23日(水)秋分の日
少しややこしいですが、上記のように見事に5連休になったのは、2009年と2015年のこと。
そこで、2015年と今年を比較したところ、
■17日(土)、■18日(日)、■19日(月)敬老の日、■20・21日(火・水)平日、■22日(木)秋分の日
20・21日が平日とあっては、大型連休にしたくても、なかなか有給申請しにくいですよね。
ちなみに「秋分の日」が23日(水曜日)で、かつ「敬老の日」が21日(月曜日)になる5連休の年を探してみたところ……、なんと次回は、10年後の2026年! 残念ながら、ずいぶん先の話になってしまいますね。