中学生ボランティアの皆さん36名(2016年7月28日愛知県尾張旭市内)
ふだんの備えのなかでも、保存におススメなのが「缶詰」です。非常用のものでなくても、魚や果物、甘味など複数の種類をストックしておくと、いざという時に様々な栄養素を摂取できます。
ところが最近は、プルタブ式の缶詰も多く有ることもあり、缶切を使ったことの無い若者や子供たちも増えているそうです。せっかく備蓄していても、いざというときに缶詰が開けられないのはとても困りますよね。
そこで今回の実験では、中学生の皆さんに協力頂き、実際に缶詰を開けられるか!?実験を行いました。
ご協力をいただいたのは、第61回愛知県消防操法大会にボランティアとして参加していた36人の中学生です。
さて、缶詰を開けられたのは何人でしょうか!?