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Utsuke Bron

お盆が過ぎてもまだまだ暑い…涼感たっぷりのストライプ&水玉で乗り切りましょう

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お盆が過ぎてもまだまだ暑い…涼感たっぷりのストライプ&水玉で乗り切りましょう

ボーダーと水玉のダブル柄はさらに涼感アップ!

ボーダーと水玉のダブル柄はさらに涼感アップ!

ストライプ、水玉、見ているだけで涼しい気分になれる夏の代表プリント。お洋服はもちろん、枕カバー、インテリア、食器、雑貨、ネイルなどなど色んなところに取り入れて、暑い残暑を気持ちよく過ごせたら良いですね。
ブルーやネイビーなどの寒色系と相性の良いストライプ・ボーダー・水玉…本当に涼感たっぷり、まだ続く夏の後半戦、ちょっとこれらの涼感模様を色々調べてみました。 

シマシマ模様…改めて、ストライプとボーダー、何が違うの?

皆さんご存知と思いますが、ざっくり、違いはボーダーは横縞、ストライプは縦縞をあらわします。
でも実は横縞・斜め縞も含め縞模様全体の総称がストライプだそう。その中で横縞だけがボーダーと呼ばれています。ボーダーの語源は端や縁、周辺という意味が。国境もボーダーと呼びますね。元々は袖口などにあるラインや模様のことをボーダーと呼んでいたのがいつしか意味が広がり横縞模様がボーダーと定着したようです。フランスの某ブランドが広めたボーダー柄のTシャツは爆発的にヒットし、今では季節・世代問わずボーダー柄は大人気ですがやはりマリンルックのイメージのボーダーは夏がぴったり。縦縞のストライプと共に是非夏の後半戦、楽しみたいですね。 

どんなアイテムに取り入れるのが効果的?

ストライプの縦縞は、その名の通り縦ラインを強調しスリムアップ効果は絶大です。トップ、ボトム、どちらに取り入れてもスッキリとした印象になり、夏にはぴったりの柄ではないでしょうか。男性のビジネススーツもピンストライプのスーツはトラッドできちんとした印象。女性も旬なセットアップやオールインワンなど全身ストライプは大人気ですね。夏は特に白地に黒やネイビーのピンストライプが、より涼しげでたくさんのアイテムが出ています。
元々、メンズの印象が強いピンストライプ。ここ数年ブームのマニッシュスタイルでピンストライプのアイテムはバラエティ豊か。もしまだお持ちでない方にはパンツがオススメです。形は断然タック入りのテーパードタイプ…腰周りはゆったり、裾に向かって細く絞ってあるタイプです。丈は足首が見えるクロップド丈を選んでください。かなりマニッシュなので女性らしさを強調できる足首は見せた方がバランスが良いですね。足首が見えれば、華奢なサンダル・スポーティなスニーカー、どちらでも相性抜群です。ピンストライプで是非夏の「ハンサムスタイル」楽しんでみませんか。 

永遠の女子力アップアイテム!? 水玉ワンピース

女性は水玉模様ワンピースにはノスタルジックな思い出があるのでは!?

女性は水玉模様ワンピースにはノスタルジックな思い出があるのでは!?

水玉模様というと、クラッシックで女性らしさがパッと頭に浮かぶ筆者。特にウエストをキュッと絞ったワンピースは、バービー人形や映画の中の女優さんのイメージです。
現代版・マイフェアレディ、1990年に大ヒットした「プリティウーマン」。ジュリア・ロバーツ演じるコールガール・ヴィヴィアンがの主人公がリチャード・ギア演じるリッチな投資家・エドワードによってレディに成長していく物語です。途中、二人がポロ観戦に行くシーンがあります。ポロ観戦はクラシカルで伝統的なイベント。観戦する人々にも品格が求められます。そこで彼女が選んだのは、上品なブラウン地に白の水玉模様のワンピースでした。でもついつい試合観戦に熱中して、腕を大きく振り回し応援してしまうヴィヴィアン。まるで初めておめかしした少女のようなキュートなシーンでした。
子供の頃夏休みのお出かけにお母さんの手作りの水玉ワンピースを着た思い出がある方いらっしゃいませんか。筆者も夏休みは母の手作りワンピースをよく着ていました。
水玉模様はそんなノスタルジックな気分にさせてくれますね。丸いプリントはキュートで、やはり女性の方が身につけることが多い模様です。そのキュートさで、着るだけで女子力アップは間違いなさそうです。

余談ですが、「プリティウーマン」の原作の結末は、ヴィヴィアンは一緒に過ごした時間の報酬をエドワードから受け取った後は別れ別れに。ヴィヴィアンは又、元通り路上で仕事をする生活に、エドワードはニューヨークに戻り又企業買収によりさらに富を築いていきます。そんなほろ苦い結末だったのですね。でも公開から26年経過した2016年の現在ではそちらの方がリアル。貧しい女性がリッチな男性に淑女に成長させてもらう…今観ると時代錯誤でバブリーなおとぎ話としか観れないかもしれません。でもだからこそ水玉のワンピースが象徴的に見えるのかもしれませんね。
永く女性たちに愛され続ける水玉模様。50〜60年代はブリジット・バルドーや、オードリー・ヘップバーンを彩りました。水玉模様は時代時代の女性たちを見守ってくれていたのかもしれません。…は大げさでしょうか。 

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